アモキシシリンはペニシリン系の抗生物質ですが、どのような特徴があるのでしょうか。意外とよく処方されることが多い薬ですので、実際に処方されたことがあるという人も多いのです。

どのような特徴があるのか知った上で服用すれば効果的に治療できます。

■ペニシリン系の薬
アモキシシリンはペニシリン系で代表となる抗生物質になります。対象となる菌はグラム陽性菌がメインとなりますが、大腸菌、インフルエンザといったグラム陰性菌も一部の場合には効果があると言われています。

効果がないと言われている菌は細菌の中でも、緑膿菌、セラチアですので、緑膿菌などの日和見感染には効果がありません。また風邪の時によくある扁桃炎や咽頭炎、気管支炎や耳の病気である中耳炎などはこの薬を使って治療を行うことが多いでしょう。

■ペニシリン系の薬

■薬の形状について
薬はカプセルになって飲みやすいものから子供でも、安易に飲むことができるシロップ用の薬も用意されています。薬は飲みやすさが重要です。

成人でも飲みにくい形状であるとなかなか飲むことが続かないこともあるかと思うのですが、飲みやすいということで手軽に飲めるのではないでしょうか。

この薬に限らず薬は、処方された量をきちんと飲み続けなければいけません。きちんと飲み続けなければどうなるのかといえば、その菌を殺菌することができないだけでなく、その菌がパワーをまして同じ薬では効かなくなってしまうのです。

ですからしっかりと薬の力を発揮させるためには、正しく服用すること、決められた量と期間は服用し続けることが重要です。

アモキシシリンは比較的安全と言われているペニシリン系抗生物質ですが正しく服用しなければ効果だけでなく体に害を及ぼしてしまうこともありますので注意が必要です。